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カジュアルなアイテムの定番で、ビンテージの定番でもあるスウェット。
スニーカー等のスポーツアイテムを合わせることで、流行のコーデにもなります。
スウェットは日本語にすると、「汗」という意味があります。かの有名なポカリスウェット
は、汗で失ったイオンを取り入れるということでスウェットが使われています。
ちょっと話がそれてしまいましたが、衣類のスウェットは、汗を吸収しやすい厚手の生地を使ったものです。
また、伸縮性と厚手による防寒性を備えており、秋から春くらい、もしかしたら夏になるぎりぎりまで長く着られます。
そのスウェットの定番ブランドとコーデについて紹介します。
チャンピオン リバースウィーブ
まず、紹介するのはチャンピオンのリバースウィーブです。古着の中ではメジャーな存在です。
リバースウィーブの特徴は、従来のスウェットが縦に使っていた生地を横に使用している事です。
これによって、これまで縦に縮んでいた物を軽減することが可能となったそうです。
それでも多少は縮みます。洗濯時にはネットに入れて、干すときには、脇の部分をもって、
裾と、袖を軽く引っ張ることで少しは縮みを防ぐことが出来ます。
着こなしとしては、このようにファティーグパンツと合わせて無骨な感じがいいと思います。
リバースウィーブは大きめの物を選ぶと、バランスがいいかと思います。
それと個人的に、大きめサイズじゃないと袖が短いので、むりやり着てる感が出てしまいます(・・;)
サイズ感、とても大事!!
mayo spruce
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続いてはmayo spruceです。あまり馴染みがないかもしれませんが、古着の中では有名で、スヌーピーのスウェットで知られています。
マニアの方も多いのではないでしょうか?
1950年代頃に、メジャーリーガーが着ていたことから爆発的に人気になったそうです。
1980年代頃に一度消滅してしまいましたが、最近では日本で企画し、アメリカで生産されて、復刻されました。
コットン100%なので、縮み等が出ますが、着心地、肌触りがよく、快適です。
復刻版も同様ですが、シルエットがやや細身で、タイト目に出来ているので、
インナーにしたときに、腕回りが窮屈になりづらいです。
また、首元が比較的広めで、袖のリブも緩めであるため、シャツ等の上から着てもバランスがいいと思います。
それに復刻版は価格が比較的お手頃です。(ビンテージものは何万円もします!(^_^;))
お試しする際は、復刻版からでもいいのかなと個人的には思います。
出典:FREEMAN BLOG
定番ですが、ジーンズとシャツを合わせたコーデがカッコいいかなと思います。
オレンジがいいアクセントのなっていますね。冬の着こなしは、暗い色が多いので、あえての挑戦もいいのかなと思いますね!
この着こなしなら、春先も活躍しそうですし、さわやかさもアップしそうです!笑
ラッセル
続いて紹介するのは、ラッセルのスウェットです。
ラッセルは1902年から続いているブランドです。
当初は下着や夏用ベストを作っていましたが、1920年代にスウェットを作り始めたそうです。
1930年代には、アメフトやバスケットボールのユニフォームを手掛けて、有名になりました。
生地的には、他の2点よりは生地が薄いかもしれません。
ですが、さらっと着ることができ、使い勝手はいいと思います。
こちらはコットンとポリエステル梱包の生地であることも関係があると思います。
出典:WEAR
こちらは現行のものではありますが、さらっとした着こなしが出来るので、ショートパンツとの合わせでも様になります。
ちょっと緩めに着こなせば、リラックススタイルも演出できます。
まとめ
今回は、スウェットについてでした。
こうしてみると、意外と合わせやすいアイテムだなーと思ったりしています。
ポイントとしては、ちょっと大きめのサイズがいいと思います。
冬だけではなく、春先にも秋口にも使えるアイテムですので、一着は持ってて損はないかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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