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突然ですが、いつでも好きなものを身につけたいと思いませんか?
自分は、お気に入りのデニムジャケットがあり、冬でも着たいと思っています。
しかし、東北では寒すぎる…とか、季節感が…
といったことであきらめていたこともありました。
ですが、いろいろと着こなしを見ていて、これなら、デニムジャケットいけるんじゃない?
という着こなしを発見したので、ご紹介します。
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Contents
アウターとして着るには?
まずは、アウターとして着れないか?というところを考えると思います。アウターとして着るには、中に着るインナーを冬仕様にしなければいけないですよね!そこでおすすめな着方は、
- ウールシャツを着る。
- ニットを中に着る。
- スウェット(パーカー)を着る。
- ダウンベストを上から羽織る。
- インナーダウンを着る
が挙げられます。
1.ウールシャツにあわせて
この着方は、11月下旬から12月上旬くらいまでなら着ることが出来ます。
ウールシャツは冬用のシャツなので、1枚でも暖かいです。
赤のチェックシャツを着ると定番ですし、デニムのジャケットとの相性が良いですよ!
2.ニットに合わせて
出典:Pinterest
この着方は、12月の中旬くらいから下旬くらいまでなら大丈夫だと思います。
定番のニットでもいいですが、おすすめはタートルネックです。
出典:Boy.
タートルネックを着用することによって、首元が寒いということがなく、風も入りにくいので暖かく、またコーディネートのアクセントにもなりますよ!
さらに、1と2を組み合わせると、もっと防寒性も増すので、チャレンジしてみてもいいと思います!
3.スウェット(パーカー)にあわせて
出典:Pinterest
これについても、12月中旬から下旬にかけて、活躍するコーデです。
スウェットだと襟元がもたつかず、スッキリと来こなせますし、アメカジ系のコーデに合います。
定番の着こなしであるデニムジャケット×パーカーでも暖かいですし、ストリート系のコーデにも合い、幅広く着こなせると思います。
パーカーは、リバースウィーブを合わせると暖かいと思います。
リバースウィーブは腕回りが太いので、デニムは大きめがいいかと思います。
4.ダウンベストに合わせて
出典:Italy Web
この着こなしは、1,2,3の着こなしの上から羽織れば、2月頃まで着こなせると思います。
ダウンベストとデニムジャケットは意外と相性がいいんですよね!
ポイントとしては、ダウンベストは肩幅に対してちょっと狭いものを選ぶと重ね着しても着膨れせずに着こなせます。
5.インナーダウンをあわせて
出典:Zoom
ジャケットの中にインナーダウンを合わせるのは見かけるようになってきましたが、デニムジャケットにも同じように合わせても相性がいいんです!
デニムのヴィンテージ感とインナーダウンのハイテク感のギャップがアクセントになっています。
まだあまり着ている人がいないので、人と被りたくない!という人にはおすすめです。
インナーとして着るのもあり!
デニムジャケット=アウターというわけではなく、インナーとして着用するのもありです。
おすすめはコートのインナーにすること!
防寒性もファッション性もアップするので、手持ちのコートも長く着用できます!さらに、コートを脱いだ後の少しシンプルなコーデにもアクセントが加わるので、コートを脱ぐのはちょっと…となっていた方にも良いのではないでしょうか?
コートにもいろいろあるので、それぞれ紹介します。
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pコートに合わせて
出典:Italy Web
pコートとの組み合わせです。皆着ているpコートですが、デニムジャケットを組み合わせることで、
ヴィンテージ感と上品さが演出できます。全身がネイビー系ですが、デニムジャケットの色味が少し明るい事で、グラデーション状態になり、メリハリが付きます。
おそらく、誰でも取り入れられると思います。
チェスターコートに合わせて
出典:Italy Web
冬のアウターとして定着したチェスターコートにもデニムジャケットを合わせることで人とは一味違ったコーデになります。
チェスターコートの上品さをデニムジャケットがカジュアルにしてくれる為、メリハリがついておしゃれに見えると思います!
モッズコートに合わせて
出典:Italy Web
こちらもお勧めのコーディネートであるモッズコートとデニムジャケットの組み合わせです。
かっこいいですよね…
デニムジャケットを合わせる際は、色落ちしすぎていないものを選ぶと、うまく合わせられると思います。
この組み合わせもあまり見掛けないので、人と被らないコーデが出来ます。
まとめ
デニムジャケットはインナーでもアウターでも使える万能なアイテムですよね!
普段のアウターなどにもすぐに合わせられるので、お持ちの方は取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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