スポンサーリンク
スポンサーリンク
ここ最近何か寒いなーと思っていたら最低気温が一ケタになっていました。
11月ってこんなに寒かったっけ?なんて思ったりしてます。
そろそろ雪が降るのかな…
タイヤ交換もまだしてないな…
冬に向けていろんな準備をしなければいけませんね(・・;)
さて、今回は冬の強い味方、patagoniaのダスパーカーについてです。
※ちなみに、2018年シーズンから、ダスパーカーは、スーパーパフフーディと名称が変わっています。
今年のものを買おうという方はご注意を!
ダスパーカーって何?
ダスパーカーは、1992年にパタゴニアから発売された中綿入りのパーカーです。
もともとは、冬の山登りに使うために作られたもので、それを意識した作りになっています。
ダスパーカーのダスは、DAS「Dead Air Space(デッドエアスペース)」の頭文字を取ってつけられたもので、
ざっくりいうと、
余計な外の空気を遮断して、中の暖かい空気を閉じ込めますよーって事です。
また、同じく冬によく着られるダウンジャケットは、羽毛が入っているのに対して、
こちらは、化繊を使用しています。
化繊を使用することにより、雨や雪で濡れても保温性が下がるということもありません。
また、ダウンは濡れてしまうと乾くまで時間がかかり、乾いてもフワフワ感が無くなってしまいますが、
ダスパーカーはそのようなこともなく、早い時間で乾いてしまいます。
つまり、自宅で洗濯しても問題ない!ということです。
このような機能性があると気になるのが、「デザイン」ですよね。
機能性をとると、ちょっと変なデザインだったり、デザインを取ると、機能性が残念…なんてこともありますが
ダスパーカーは機能性もデザインもよく、アウトドアは勿論、街着にもどちらにも使えます!
DASパーカーの特徴をざっくりと!
1992年と割とヴィンテージとしては最近のものですが、(発売から25年たっていますが…)
人気があるもので、年代ごとに、色やデザインが少しずつ変わってきています。
プレミアムカラーといわれる色が存在し、オークションでは100万円が付いたものもあるとか・・・
おそろしいですね(・・😉






こうやってみると、機能性がいいことを改めて感じます。
コーディネート紹介
早速、コーディネートを紹介します。
その前に!!
ダスパーカは、アウターの上から着ることを想定しているので、普段よりも1サイズ下
をお勧めします。
では、改めていきましょう!
まずは定番のデニムとの組み合わせです。
このくらいシンプルなくらいがちょうどいいかもしれませんね!
閉めてもかっこいいですが開けてきてもかっこいいと思います!
開けて着る際はシャツ1枚でもいいですが、カーディガンなどニット類をいれると、季節感が出ていいと思います。
今年個人的にチャレンジしたいのが、ワントーンで、中だけを別な色で合わせる着こなしです。
あえてタートルネックのニットを着て、ちょっとだけ見せることで、重く見せないようにしてます。
下はコーデュロイですが、ジョガーパンツなどでスポーツミックスを取り入れてみるのも新鮮です。
まとめ
パタゴニアは一年中人気で、その中でも冬はダスパーカーが根強い人気です。
今年のシーズンからダスパーカーから、”スーパーパフフーディ”名称が変更になり、性能も上がっているとか…
年々進化していくダスパーカ(スーパーパフフーディ)から今後も目が離せません!
スポンサーリンク
コメント