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冬本番に近づいてきました。
雪も降ったりで一気に気温が下がって、体が対応しきれていません(・・;)
外に出るにも温かいアウターを着ないともう出られません。
温かいアウターにはN-1デッキジャケットがあります。
とても温かいですが、今回は、N-1の次に誕生したA-2デッキジャケットを紹介します。
N-1にも負けず、暖かいですよ!
A-2デッキジャケットとは?
A-2デッキジャケットはアメリカ海軍(US NAVY)で、船の甲板作業用のジャケットの二代目として作られました。
初代はN-1デッキジャケットです。
甲板作業ということもあり、波しぶきや冷たい風が吹き付ける厳しい環境にも耐えられるように
タフな作りになっており、とても温かいです。
a-2デッキジャケットの特徴
二代目として誕生したこともあってか、外見から変更されています。
まず、特徴的なのが、首元です。
N-1は襟がアルパカウールのボアになっています。
また、内側も全てアルパカウールが施されています。
今となってはとてもぜいたくな仕様ですね!
アルパカさんは、今でも高級品なので、N-1のように裏一面に施すと、相当コストがかかったのかなと思います。
それに、お手入れが大変だったんだと思います。
そういったことも背景にあったんでしょうか?(あくまで個人的な見解です!笑)
A-2デッキジャケットから、ナイロンボアに変更されています。
なので、ガシガシ着て、洗濯しても大丈夫だと思います!
また、A-2は襟のボアがありません。
その為、普段使いがしやすく、使い回しがききます。
コーディネート紹介
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早速コーディネートを紹介します。
シャンブレーシャツとコーデュロイパンツを合わせて、ワークテイストにして着こなしです。全体的に
色味を合わせているため、違和感なく着こなせています。
寒さが厳しくなってきたら、ニットキャップを合わせてもいいと思います。
この様に、同系統の色を取り入れてあげると着こなしやすいかと思います。
A2デッキジャケットにパーカーを合わせた着こなしです。
ミリタリー系の無骨な雰囲気を残したまま、カジュアルな雰囲気にできるので、おすすめの着こなしです。
N-1のようにボアがない分このような着こなしを取り入れやすいと思います。
デッキジャケットの前を閉じた着こなしです。流行になってきている。太めのぺインターパンツを合わせて、ワークテイストにしています。
デッキジャケットとの相性も良く、でかすぎるパンツをはいていると出てしまう野暮ったさも感じさせず、カッコ良く着ることが出来ます。
個人的に今年はこの着こなしに挑戦したいですね!
まとめ
以上着こなしを紹介してきました。
ポイントとしては、厚手のパーカーやニットを合わせるには、Sサイズ(36~38)だと、窮屈に感じてしまうかもしれないので、試着できる方はしてから決めてくださいね!
ミリタリーのジャケットでありながら、カジュアルにも着まわせるA-2デッキジャケット。
N-1も良いけど、今年はA-2デッキジャケットにも注目してみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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